About us
一すべてのひとが「自由」でいられる「空間」を一
障害や病気、加齢に伴う身体機能の低下などによって、日常生活に「不自由」がある方にストレスなく、快適に過ごしていただくことのできる住空間をご提供したい。
そんな想いから、2022年春「インクルーシブ」の思想に特化した空間デザインブランド「i_design*168」が生まれました。
不自由のある方も、ない方も、誰もが「同じ目線」で日々の暮らしを見つめ、「自分らしい」生活を楽しんでほしい。
私どもは、デザインの「公平性」を第一に考え、お一人おひとりの生活やお身体の状態に合わせた「最適な空間」をご提案いたします。
〜いつまでもあなたに寄り添う空間〜
<⽼後を⾒据えた住空間づくりの提案・デザイン>
相次ぐ自然災害や新型コロナによる経済の悪化、また少子高齢化や人手不足などによる社会福祉サービスへの影響など、現在の日本は様々な社会問題を抱えており、老後の生活について、漠然とした不安を抱える方も少なくないものと思います。
『年を取っても、自宅での生活を楽しみたい』
このようなニーズに対して、老後を見据えた空間づくり、将来の「変化」を見越した住まい設計をご提案いたします。
将来の改修・修理に要する費用を抑えるだけでなく、住む人・使う人が変わっても使い続けることのできる「公共性」を住宅にも備えます。
このような「次世代継承型住宅」の提供により、持続可能な開発目標「SDGs」にも貢献したいと考えます。
〜いつまでもあなたの傍にある空間〜
<障害者等、個々の身体・精神特性に合わせた住空間の提案・デザイン>
障害や病気を抱える方も、多くは自宅での生活を望んでおられます。
しかし、「住まい」としての環境が整っていないために、実現できないケースというのも少なくありません。
『日常生活における自立・生活の質の向上』
このようなニーズに対して、空間的なサポートを行います。
住まいの間取りや使用する材料、器具の選定や配置の工夫などにより、当事者の方々抱える諸問題を、解決へと導きます。
また、障害や病気の有無に関わることのない「選択肢」を増やし、自らが選ぶことのできる「自分らしい暮らし」によって、当事者の方々の失われがちな「尊厳」もお守りしたいと考えています。
〜「自分らしい」を選べる空間 〜
高齢者向けの住宅や介護の改修は「オシャレじゃない」
そんな声は少なくありません。
また、障害等がある方に用意されている選択肢が少なく、理想の空間づくりが難しいという問題もあります。
『自分らしい暮らしを考えたい』
このようなニーズに対し、配慮を必要とされる方のお身体の特性に合わせた家具・インテリアをご提案し、無理・ムダのない空間づくりをお客さまと共に考えます。
インテリアに合わせたオリジナルデザインの福祉用具等のご提案により、空間の統一性を図ることも可能です。
「自分らしい暮らし」が、住む人のこころの健康にもつながればと思います。
事業概要
屋号
inclusive design 彩榮
(インクルーシブデザイン いろは)
代表者
大西 直美
創立年月日
2022年2月26日
経験・資格
建築意匠設計・設備設計(約10年)
【保有資格等】
二級建築士
インテリアコーディネーター
カラーコーディネーター(アドバンスクラス)
1級エクステリアプランナー
福祉住環境コーディネーター2級
ケアストレスカウンセラー
おもちゃコンサルタント
日本スヌーズレン協会会員
芸術と遊び創造協会正会員
たてものづくり・住まいづくりの概要
inclusive design 彩榮(いろは)は、空間づくりの企画・提案を行います。